【素のまんま】深澤、紅一点 ページ27
．
．
深｢Snow Manの皆さんこんばんは！私は最近20歳になりました。飲酒が解禁されたので飲んでみたんですが、イマイチ良さが分かりませんでした。Snow Manの中で一番最近20歳になったのはAちゃんでしたが、Aちゃんはお酒得意ですか？との事です｣
｢全く得意じゃないです！｣
深｢Aは激弱！本当に弱い！｣
｢初めて飲んだお酒はビールなんだけど、一口でダメだった。次レモンサワーならいけるかな？と思って飲んだけどこれも一口でアウト｣
深｢Aが一口だけ飲んだやつを舘さんが貰うっていう流れが出来てたよね｣
｢うん……Aが20歳になったら開けようねって言ってくれてたワインも一口飲んでみただけで、あとは涼太くんが全部飲んだ｣
深｢もはや舘さんが飲みたいだけみたいになってるじゃん｣
｢涼太くんやばいくらい強いもん。本当に。見ててかっこいい｣
深｢海賊だもんね。あ、それでさ。色んなやつ飲んだら酔いやすいって言うじゃん。Aそれになっちゃってベロベロだったね｣
｢めちゃくちゃ怖かった｣
深｢目が覚めたら何処にいたんだっけ｣
｢にぃにの家の玄関｣
深｢阿部ちゃんも諦めてんの｣
｢確かね涼太くんの家に行く！って騒いだんだよ。そしたら｢人様に迷惑は掛けられないから妹の不始末は兄がなんとかする！｣って強制連行されたんだよね｣
深｢阿部ちゃんしっかりしてる……！さすがだよ！舘さんは舘さんで｢んじゃ、あとはよろしく〜｣みたいな感じだったからね。みんなびっくりだよ。涼太くん！って泣き喚くしとりあえずタクシーの中にぶち込んで見送ったの覚えてるわ｣
｢あれ以来外では飲まないようにしてる。家で涼太くんに見守られながら一口ずつ飲んでるからね｣
深｢ちょっとは強くなった？｣
｢全然。ダメだね。もうね、無理してお酒飲まなくてもいいかなって。飲んでる人見るのが楽しい｣
深｢いやそれ飲んでる舘さん見るのが楽しいんでしょ｣
｢正解。次20歳になるのはラウールじゃん。その日が楽しみなんだよね｣
深｢ね、楽しみ。大人になるのは早いなぁ。Aもそうだけど。この前までピチピチのJKだったのに｣
｢言い方がなんかヤダ｣
深｢それはごめんて｣
｢もう私は人前でお酒飲まないのでね。涼太くんの前でしか飲みませんので｣
深｢そこの所みんなよろしくお願いしますね。Aにお酒は勧めないでくださ〜い。以上！素のトークのお時間でした！｣
ーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1070人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
p@n@(プロフ) - 美香さん» コメントありがとうございます(^-^)！書き溜めて放出出来るように頑張ります！！お待ち頂けたら嬉しいです〜！ (6月4日 22時) (
レス) id: 82332159e0 (このIDを非表示/違反報告)
美香(プロフ) - このお話面白かったです！もし時間などありましたら、番外編などで良いので子供が大きくなっての話やメンバーの様子など見てみたいです (6月4日 22時) (レス) @page50 id: 3caaff748d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：p@n@
| 作成日時：2023年5月18日 23時
