【ヒプノシスマイク】彼の対処法7

夢主ちゃんがナンパされて怖がっていたら【リクエスト】 ページ19

【白膠木簓】

「はっ･･･///」

まず怖がっている夢主ちゃんにキュンです。もちろんすぐに助けてくれました。「気安く俺の女に触んな」って珍しくぶちキレて。

「ナミちゃんの泣き顔サイコ〜や///」

ぎゅう〜と夢主ちゃんを抱き締めながら有頂天。

「そんなこと言うたらサイテーやって分かっとる

･･･けど、ナミちゃんが可愛いのが悪い///」

意地っ張りな夢主ちゃんの泣き顔をたっぷり味わってます。ここで夢主ちゃんが『ありがと』なんて真っ赤な顔で彼を抱き返したら

「これが唐突のデレか////」

夢主ちゃんの腰にまわっていた手が痙攣します。



【躑躅森盧笙】

「俺の女になにしとる」

ナンパ男を鋭い目付きで睨みます。それでも夢主ちゃんを離さないというのならば、先生の強烈なパンチがやってきます。

「ナミ、大丈夫か？」

解放された夢主ちゃんをよしよしと頭を撫で、

「怖かったな〜もう大丈夫や〜」

と安心させてくれます。

「(これで男の人がトラウマになったら嫌やな･･･)

ナミ〜俺は怖くないよな？」

コクンと頷くと「可愛いっ//」とおでこにキスされました。



【天谷奴零】

"助けて"と救いを求める夢主ちゃんに気づいた零さんは

「んな目で見つめられたら助けねぇ男なんていねぇよ」

とボソッと呟くと夢主ちゃんの肩を掴んでいたナンパ男の指をボキッ。折りました。

「おいちゃんのガールフレンドに何の用だクソ男」

零さんの迫力にナンパ男は指を押さえて逃げていきました。

「よっ、ナミちゃん」

いつものようにヘラっとする彼に抱きつきます。

「おっと･･･よっぽど怖かったみたいだな」

彼は夢主ちゃんが泣き止むまでずっと背中をポンポン叩いてくれました。

「ん〜今日のナミちゃんは一段と素直だね〜」




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