【ヒプノシスマイク】彼の対処法18

【本編】『ただいま』っていきなり帰ってきたら ページ36

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白膠木簓｜

「ナミちゃん…！はぁ…」
夢主ちゃんを抱き締めてようやく落ち着けました
「テレビ、見たで。ナミちゃんが女優さんみたいでキラキラしてたん…俺も負けてられへんって頑張ったねん…」
寂しそうにそう言う、彼の背中を撫でましょう
『がんばったね…』
「！ おおきにっ////！」



躑躅森盧笙｜

　骨が折れそうなぐらいグッ、て力入れられながら抱き締められます
『痛い…じぬ…』
「あああああ！よかったぁあああ！」
「ナミがおらん時間はなんも光もあらへん深海で歩いている気分やったわ」
「ずっと会いたかったで」って身に染みる幸せそうな笑顔でおっしゃられますが、
『ぎ、ギブ(泣)』



天谷奴零｜

「帰ってこれたのか…？」
って驚く。誰よりも貴女のことを心配していたから…
『零しゃぁん！』
「おっと…ははっ！泣き虫なところは変わらねーな！」
と貴女の頭を撫でて、大笑いします



波羅夷空却｜

「馬鹿野郎、なんで後ろから来たんだよ！前から来れば、タックルしてやったのに…！」
タックル…？
「全力のハグだ馬鹿野郎！こんなにも会いたかったんだぞ！？」
ぎゅぅ〜っとされるほど、彼がどれだけ会いたかったか分かります
『ただいま』
「おう！おかえり！」ﾆｶｯ



四十物十四｜

「ナミちゃん帰ってきたぁ！」
ってジャンプしながら抱き付いてきます
抱き締めたら安心して…
「うわぁああんっ！」と泣いてしまうかも
「ｸﾞｽﾞｯ ナミちゃんがいないても…って頑張ってきたっすけど、貴女がいないとやっぱり駄目っす！さびじがっだっずぅー！(泣)」



天国獄｜

　ひとつだけ面白いものを考えたんです。玄関から普通に帰ってきたらどうなるんだろうって…
『ただいまです！』
「…………」
コーヒーをズボンに溢していました
「はっ！？お、お前…なんでここに…」
『帰ってきました！』
「は、はぁ…？(…でもなんだっていいか)」
「おかえり！」
　＿＿＿お前さえいれば
　最後はぎゅうしてあはは〜ですよね





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