【ヒプノシスマイク】彼の対処法18

本編：【中王区】が夢主ちゃんを連れ戻しに来たら。また、記憶を取り戻す方法を知っていると言われたら ページ4

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無花果「ナミを返してもらおう」






山田一郎｜

「嫌っす。絶対渡しません」と夢主ちゃんの肩を引き寄せる。目上に対しての敬語は忘れない
「ナミは俺が何とかします！だから貴女達は返ってください。…聞こえなかったか？さっさと俺の前から消えろ」



山田二郎｜

「知らねーよ」って舌を出して、反抗する
「ナミが中王区のメンバーだから取り戻しに来たのかよ？ははっ、笑わすな。ナミが記憶を失くしてずっと隣にいたのは俺らだ。お前らじゃ、ナミの記憶なんて戻せない！」



山田三郎｜

「どんなもので記憶を取り戻すんですか？」と徹底的に聴く
「僕はナミさんを保護した者です。つまり、保護者。子どもがどんな装置を使って記憶を取り戻すのかを知る権利があります。本当に危なくないものなのか見せてください(もしそれで安全なら…期待は…………する…)」



碧棺左馬刻｜

「うるせェ。話し掛けてくるな」って全面的に拒否
「俺様はお前らが大嫌いなんだよ！ ナミに指1本でも触れたら骨の髄までズタボロにしてやる！(あんな奴らよりナミは俺のほうを信用してンだ。なら、俺様がお前の記憶を取り戻す)」



入間銃兎｜

「おや…全てにおいて嫌なんですが」と超絶笑顔で受け答え
「すみません。いくら上司の命令だろうが、＿＿テメェらのせいでナミがこうなったんだ。信用するはずないでしょう？ とっとと退いてください」



毒島メイソン理鶯｜

「貴女たちにナミを預けることはできない」とハッキリ言う
「ナミは貴女たち中王区側のせいで記憶を失くしてしまったんだぞ？そう簡単に預けられるはずないだろう。…小官は軍人だ。大事なものを守るためにいつでも戦う準備はできている」





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