【ヒプノシスマイク】彼の対処法18

【感動ソング】記憶喪失でも心をこめて自分のソロ曲を歌ったら、テレビ越しの貴方に気持ちは伝わりますか？ ページ11

、




山田一郎｜

中王区の中継でテレビに映る夢主ちゃんを見て、「ナミ…向こうで元気にやってるみてぇだな…」と少し安心した様子
「お前の歌…スッゲー心に届くわ。俺もはやく会いてぇよ…つか、今からでも乗り込んでやっかァ？」



山田二郎｜

「ナミがテレビに出てる！」と大喜び
「元気そうで良かった！俺、めっちゃ心配したんだぞ〜 ははっ…この曲、思い出が全部、溢れかえってくるなぁ… やべ、涙出てきそう」ｽﾞｯ
「ま！俺も元気だから心配すんなよ！思いっきり歌え！」



山田三郎｜

「ステージで歌っているナミさん…とっても楽しそう///」と貴女の幸せそうな姿を見て嬉しがる
「なんだ。無理矢理歌わされているのかと思いましたよ。ほんと…元気そうで良かったです……」
「……」
「＿＿ちょっとムカつきますね。こっちはとっても寂しいんですよ。…いつも話し掛けてくれる貴女がいないんですから…」



碧棺左馬刻｜

　煙草を吸って、ジィーとテレビを見つめる
「ダボが。知らん間にまた一段と綺麗になりやがって…それともなんだァ？俺様がナミのこと忘れかけてンのかよ… ははっ、こりゃやベーな……」
「一刻もはやくナミのキス顔を拝んで、お前の顔を脳に叩きつけてやんねェと」
「…口が寂しい」



入間銃兎｜

「会いてぇ…」って呟く
「犯罪者の相手で疲れてんのに…ナミの歌聞いただけで癒されるわ。ハグしたらぜってェストレスが吹っ飛ぶんだろうな」
「はあ…会いたくてたまんねェ」
「今すぐそっちに行って、抱き締めてェよ…」



毒島メイソン理鶯｜

「ナミ…？」と声が聞こえて振り返る
「なんだ…映像に映っているだけだったか……………………感傷に浸るのはいけないな…(軍人である小官は冷静でいないといけないのだ)」
「……」
「大切な貴女がいなくなったんだ…冷静でいられるわけがないだろ…っ」




、

【感動ソング】記憶喪失でも心をこめて自分のソロ曲を歌ったら、テレビ越しの貴方に気持ちは伝わりますか？→←【本編】ありったけの笑顔で『バイバイ』と手を振ったら

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す