【ヒプノシスマイク】彼か貴女の対処法12

【ビヒビさん】夢主ちゃんがツイ○テのレオナみたいだったら！ ページ49

【白膠木簓】
「肉食系なら簓さんのことパクッ、と食べてほしいわぁ〜」
と冗談かどうか分からないことを言う彼。彼女に『草食動物に興味ない』と告げられたりすると
「はあ！？簓さんの頭 まっっっっずいっサラダみたいな色してるけど、ちゃんと肉はあるで！？ほな！確かめてみな！」
とスーツを広げ、ハグを待望しました


【躑躅森盧笙】
「え……？ナミ……何者なん？(もしや……金持ち？)」
リムジンから降りてきた夢主ちゃんにビビる彼
「(本当は……めっちゃすごい人なんじゃ……)」
とひたすら貴女のことを考え、顔色を変えます
「(いやいや！だからってナミを手放すことなんてせーへん！それにナミの家財には甘えんぞ！俺が教師業でナミと2人の子どもを支えてやるんやから……っ！)」
とすでに描いていた理想図にゴォー、と目を燃やしました……え？子ども？


【天谷奴零】
昼寝程度に寝っ転がっていると背中に乗ってきた夢主ちゃん
「おっと……？まさか、おいちゃんの背中で寝るわけじゃねーよな？……って、寝ちったし……」
秒速で寝てしまった彼女に失笑してしまいます
「たまには一緒の布団に入って寝るとするか……」
ゆっくり彼女を横に持ってきて寝ましたとさ


【波羅夷空却】
「へぇ、やっぱ似合うな」
夢主ちゃんがしぐさが猫みたいなため、“猫耳“をつけてみました
「一生、これ着けてろ」
とすんだ顔になっていると『誰が！つけるかっ！！」と仕返しと言わんばかりに猫耳をつけられます。ドSな夢主ちゃんに『可愛い可愛い』といじくられ
「なっ！？ぶさげんなッ!!!////」
赤面&ぷりぷりしてしまう彼でした


【四十物十四】
弱虫、と馬鹿にしてくる彼女が嫌い……そう思っていた彼でしたが……
＿＿『十四くんの涙を砂に変えられたらいいのに……』
と優しく涙拭われ、抱き締められたことを思い出します
「……(なんで普段から優しくしてくれないんすか////)」
自分だけ心臓鳴りっぱなしでした


【天国獄】
「こら、服をきっちり着ろ！」
身だしなみがなっていない夢主ちゃんを指摘します
「第一ボタンはまだしも……第二はやめとけ」
ふいっ、と東の方向を見ながら夢主ちゃんのボタンを止めました。さすが、あの僧侶とは違って気遣ってくれるところがあります
「ん……あと……」
夢主ちゃんをぎゅっ、と抱き締め、
「あんま俺を心配させんなよ////」
と注意しました。男の視線ばかり集める貴女が心配なのです

彼と一緒に仮装するなら？【ハロウィン編】→←【ビヒビさん】夢主ちゃんがツイ○テのレオナみたいだったら！

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