【ヒプノシスマイク】彼か貴女の対処法12

恥すて弾けろ【ハロウィンナイト！】〜一触即発！シブヤスクランブル ページ34

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一方こちらの二人組は……


一郎さんはラノベ原作の【ソード・ディストーション・ワールド】の勇者の格好。乱数さんは魔法使いの格好をしていた。二人ともルビーの宝石がチャームポイントだ

早速、乱数さんには女友達が集まっていた。乱数さんの幅広い顔パスに感心する




一郎「お前、相変わらずスゲーな」


乱数「ええ〜？ 一朗だってさっきからオネーさんに熱い視線送られてるじゃん」


一郎「この格好が珍しいだけだろ」




謙虚なことを言う彼に「オネーさんの友達からイチローくんのこと紹介してって言われるよ？」と乱数さんが有力な情報を語りました。けれど、彼は……




一郎「嬉しくないわけじゃねーが、俺はあいつらを一人前にするまでは無責任に誰かと付き合ったりなんてできねーよ」と




弟想いの優しいオニーちゃんです




乱数「へぇ〜！そうなんだ☆！」


「てっきり【俺には決めたやつがいる】とか言うと思ったのに……」




ここでハッ、となる一郎さん





乱数「ほら、ナミみたいな」


一郎「！ ナミはありゃあ……」


乱数「なるほどなるほど。イチローくんは誰とも付き合わないんだね。言ったね？」


一郎「い、言ったけど、ナミは違う！！」




ナミちゃんは別腹の一郎さん。しかし、乱数は「約束は守るためにあるんだヨ〜♪？」と彼の一言を念入りしまっていた





一郎「さっきの言葉は訂正＿＿＿＿」




と、ここで乱数さんの友達のオネーさんがある証明をしてくれた





「さっきはSecretSecretのナミちゃんに会えたし、ツいてる！」






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