おまけ:こっちがドキドキ(ポッキーside) ページ17
みやゆう「いや〜、早く子供の顔が見たいですわ〜」
ポッキー「親じゃないんやから笑」
いっつも会うたびこれ言われる気がする
これ、軽いセクハラだからね笑
それにしても、結構話し込んでしまった。Aちゃんが待ってるっていうのに。
ポッキー「じゃ、そろそろあっちいこうか」
リビングに入ると、まだ編集しているAちゃんの背中。
みやゆう「おー、熱心ですなぁ」
ポッキー「Aちゃん、一旦やめてみやゆうさんのお菓子食べよ」
A「…」
あれ？無視？
と、よく見てみるとイヤホン！
ポッキー「Aちゃん！」
A「わっ！」
近くで呼んでみると聞こえたらしく、小さく驚く。
＊
ポッキー「んま！これめっちゃ美味しいやん！」
A「本当に！みやゆうさんありがとうございます〜！」
みやゆう「いーえ、それにしても美味いね！」
疲れたあとのスイーツってめっちゃ美味しいよね、なんて言いながら3人で楽しくおしゃべりする。
と、途中
A「…〜本当そうなんですよね〜！あはは」
って、笑う彼女の口元に
ポッキー「あ、Aちゃん付いてる。」
A「ん…」
それを拭ってあげる。
なんか前もあった
俺が何か作った時にも口に付けて…
ポッキー「でさー！」
俺が話し始めたけど、何かが違う。
見ると、顔の赤い。特にこの男。
みやゆう「えっーーーポキさんーーー///」
ポッキー「え、なに？」
みやゆう「何って！今のまじ！！えっーー！！」
今の…？なんか変なこと言った？
ポッキー「何が…？あ、」
あっ。しまった、みやゆうさんもいるんだった
完全に自分の家だから油断してた…
ポッキー「やばい反射的に…」
みやゆう「まじで今のやばかったイケメンだった！俺には出来ない！！見てるこっちが…」
ポッキー「も''ーー！！いいから忘れて！///」
饒舌に俺の感想を話し始めるみやゆうさんに、なぜかこっちまで顔が熱くなってくる。
みやゆう「え、今のはマジでエモい。エモすぎる。」
ポッキー「エモいってなんだよ…」
みやゆう「いいなーーー俺もここにクリーム付けるからやって！！ほら！」
ポッキー「ねーwww本当にやだwwうるさいうるさいww」
Aちゃんが一番恥ずかしいはずなのに、なぜか一番笑っている。
まあ…楽しそうだからいっか。
今度会った時もまたこのネタで弄られるんだろうな…
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桜エビ - はじめて見た夢小説がこの小説でした！更新いくらでも待ちます！頑張ってください!!!!!!! (2021年9月8日 11時) (
レス) id: 31feb9013b (このIDを非表示/違反報告)
なろっこ - はぽはさん...。更新待ってます！頑張ってください！大好きです！ (2020年3月24日 23時) (レス) id: c362d2a458 (このIDを非表示/違反報告)
とかげ - あと、一緒にお風呂みたいなのも見てみたいです！ (2020年3月6日 12時) (レス) id: c362d2a458 (このIDを非表示/違反報告)
とかげ - めっちゃ、良い小説に出会ってしまった！ リクエスト書きますね！えーと、ぽきさんとちょっとした喧嘩みたいなのが見たいです！でもすぐに仲直りするみたいな？お願いします！ (2020年3月5日 17時) (レス) id: c362d2a458 (このIDを非表示/違反報告)
リザー - はぽはさん体調大丈夫ですか？更新待ってますね。 (2019年7月10日 7時) (レス) id: 88c0034d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はぽは | 作成日時：2018年1月29日 23時
