[幻想旅団]齎す旅団

私の能力 ページ20

『修理…？盗賊ならそこらの住人から金盗ってくればいいのではないのですか』

「ご、ごもっともでございます」


よし、クロロに勝った。←


クロロは私の的確な指摘に恐れ入ったんだ。←


「………スカイ、お前…後で覚えてろ！！」

「椅子は喋るな！！慣れたでしょ、僕の椅子になるのw」


うむ。大分私のイメージしていたクロロではないような性格…ばかだったのか。

.

『あ、そうだった。話したいことって言うのは、私の能力を見ればわかるよ』


スカイに向かって言った。


私は剣を具現化して刃の部分をスカイの顔の前に向ける。


「うおっ！危ないな、レイン！全く僕を殺す気かっ？」


文句を言っているようだが無視無視。←


『よく見て。何か見えるはず』


幅が広めで細長い刃をした剣、聖剣にはユキヒとフェイタンが映る。


『どうやらピンチみたいだけど行く？見守っている？』


映像が切り替わり、ケイが映る。


『それともこっちへ行く？』


.

リンちゃん、ペットを飼う。→←大切な

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