１０８話 ページ25
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それから部活から帰ってきたモブくんに霊幻さんを移動させるように頼んだ。
貴「なんか…こんな仕事ばっかりでごめんね？」
モ「大丈夫だよ。それにこれはエクボが悪いよ。」
まぁ…ある意味そうだけど。
早くに気づけなかった私も悪かったよ
エ「それにしても、本当に面白かったなぁ」
エクボさんは私を横目にニヤニヤ笑う。
モ「？
何かあったの？」
モブくんにはエクボさんが取り憑いたとしか言ってない。
貴「あ、いや…別に。」
エ「Aがあんなに…」
貴「あああああ！！？？」
モ「！？」
やばい。怪しまれる。
貴「あ、ああ…アイス食べたいなぁ…」
エ「季節おかしいだろ。」
モ「Aちゃん…そんなにアイスが食べたかったんだね…」
エ「お前はもうちょっと怪しめよ。」
エクボさんが必死にツッコんでる所悪いけど、
私が叫んだせいで霊幻さんが少し目を開いた
貴「あっ…すみません。起こしちゃいました？」
霊「……アイス食うか？」
エ「もうそのネタいいっての…」
霊幻さんは目をこすりながらムクリと起き上がる
霊「ん…？もうこんな時間…
俺、何してたんだ？」
貴「…まぁ、
エクボさんが取り憑いてたんです」
霊「エクボ…？あぁ、あいつか。」
あ、そっか…霊幻さんにはエクボさんは見えない。
霊「俺、お前達に何かしたか？」
モ「僕はその時いませんでした。」
エ「あぁ。し…」
貴「アイス！！！！」
霊「！？」
モ「！？」
しまった。結構な大声で叫んでしまった
貴「してませんよ。するわけ無いです。」
霊「いや、なんだよ今の。」
とにかく、ここは何がなんでもエクボさんの行動を言わないようにしなくては。
エクボさんも随分といじわるになったものだ。
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らいる - 途中泣きながらもきゅんきゅんして最高でした…7年越しですがお疲れ様です💕 (10月18日 0時) (
レス) @page42 id: 1f39df8d7b (このIDを非表示/違反報告)
星蝶 - はるるさん» お疲れ様です！読み終わって、めちゃくちゃキュンキュンしました…！よろしければ、「霊幻さん「を」嫉妬させる」的な内容を書いてくださると嬉しいです！時間があったらで全然構わないので…よろしくお願いします！ (2019年8月2日 16時) (レス) id: 954cc4e88e (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - はるな@小5さん» ああぁ！コメント返信遅れてすみません！ここだけの話、霊幻さんです笑、わかりづらくてすみませんでした！！ (2016年12月31日 0時) (レス) id: d4ab81152b (このIDを非表示/違反報告)
はるな@小5 - ごめんなさい！リクエストではないのですけどプールの時の口に何かが当たったって言うのは霊幻さんなのかモブ君なのかそれとも違うものか知りたくて…；； (2016年12月26日 8時) (レス) id: 2ab96648a4 (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - 錆び猫さん» コメントありがとうございます！こちらこそ、待たせてしまい申し訳ございません！急いで更新いたします！ありがとうございます！また別の作品でお会いしましょう！笑笑 (2016年11月6日 22時) (レス) id: d4ab81152b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるる | 作成日時：2016年10月3日 22時
