今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:7,791 hit
小｜中｜大
九話 ページ10
柊side
椚ヶ丘中学校到着。親切な方が教えてくれた。ありがたい。
貴「♪〜♪〜」
校内をうろつくこと１０分。理事長室到着。レッツ入ろう。
貴「失礼します。」
理「ああ、君が転校してきた猫田柊さんですか。」
理事長なんか怖い。人間がこれだけ恐怖感を妖怪に与えるってどうなってんだ。
貴「はい。」
理「君の成績だとA組だ。明日からA組に…」
すかさず割り込みをかけよう。
貴「あ、それなんですけどE組行きたいんですよ。暴力沙汰起こしちゃったので」
理「…そうかい？今ならA組に行けますが」
貴「見られちゃったので。だから…」
理事長の背後に回り、首に手刀を寸止めでかける。
貴「いいですよね？」
理事長は、溜め息をつきながら
理「………いいでしょう」
行けることになった。真面目にお願いすれば誰でも聞いてくれるね。
貴「ありがとうございます。では、失礼します」
バッチリだ。終わったし、家に帰って準備しよう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅楓(プロフ) - 面白いです！作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね！ (2020年5月31日 19時) (
レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - く、猫・・・夢主裏山！！ 業を膝枕するのは私だk（殴） 夢主なんだから一緒だろ。ｂｙ姉 実際に言ってました。orz (2018年10月3日 19時) (レス) id: b92e418be9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マキタ | 作成日時：2017年8月16日 16時
