今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:7,787 hit
小｜中｜大
十一話 ページ12
柊side
おはようです。私は現在旧校舎職員室前にいる。
驚かせるか、普通に行くか、それが問題だ。
…初対面の先生だし、普通に行くか。
貴「失礼します。今日から3ーEで勉強させていただく猫田柊です」
理事長さんの時は気にしなかったけど、名字安直だな。今更変えれないし気にしないけど。
烏「俺は烏間だ。よろしく頼む」
イ「私はイリーナ・イェラビッチよ。よろしく、柊」
堅そうな先生と露出度高めの先生だ。
貴「よろしくお願いします。烏間先生。イリーナ先生。」
イ「この子、ちゃんとイリーナ先生っていうわ！」
何に興奮してるんだ、この先生。
烏「他の生徒なHRだ。今から挨拶に行ってくれ。」
む、もう始まってるか。急ごう。
…天井裏から。
残った烏間とイリーナはこんな会話をしていた。
烏「彼女が扉を開ける前、気配はしたか？」
イ「いいえ、しなかったわ。…彼女は何者なの」
柊に聞こえていたかは、分からない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅楓(プロフ) - 面白いです！作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね！ (2020年5月31日 19時) (
レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - く、猫・・・夢主裏山！！ 業を膝枕するのは私だk（殴） 夢主なんだから一緒だろ。ｂｙ姉 実際に言ってました。orz (2018年10月3日 19時) (レス) id: b92e418be9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マキタ | 作成日時：2017年8月16日 16時
