おやすみ ページ30
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A「あんな人、どーせお兄ちゃんの事なんにもわかってないんだからっ!!」
ガッシャーーーーーン!!!!!
「グワッ!!!」
A「お兄ちゃんの事を世界で一番わかってるのはぼくなの!!他の誰でもない!ぼくっ!!」
「おい!落ち着け!!」
A「ぅ・・・ごめん。どなちゃって…。お兄ちゃんがそういう所で鈍いのは昔からだもんね。分かってるよ。」
「どっちかっていえば鈍いのはお前のほうjy」
A「それはそうとお兄ちゃん、今まで何してたの?」
「なにって、ただおみとセッ」
A「そっか、ご飯食べに行ってたんだね。お金渡しとけばよかった…」
「そんなこと言ってn」
A「1人で食べに行ったの?ふーん・・・ひとりで食べに行ったんだー…」
スタスタ
「ちょ、おい」
クンクン
A「・・・やっぱりあいつの匂いがする・・・。」
「そりゃセ○ク○もすればただおみの匂いくらいつk」
A「お兄ちゃんの嘘つきっ!!!!!!!」
ドッカーーーーン!!!!!
「グハッ!!!!」
A「ねぇ?どうしてそんなつくのぉ?…お兄ちゃんいままでぼくに嘘ついたことなかったのにっ!!!」
「だから俺は何も言ってn」
A「そっかー。やっぱり臣くんの所に行ってたんだぁー」
「そうさっきも言っただろ!」
A「一緒に遊んでもらってたの?それはよかったねっ!!!」
ドカッ!!!
「ヴッ!!!」
A「お兄ちゃんは優しくて、強くて、カッコよくて、でもちょっと雰囲気に流されやすいところがあるのはわかってた。でも、お兄ちゃんはきっといつかぼくのきもちをわかってくれるって信じてたからずっとガマンしてたんだよ!?」
「雰囲気に流されやすいっt」
A「それなのに…ぼくに隠れて浮気ってどういうこと!?信じられないっ!!」
「浮気!?」
A「やっぱりアイツがいけないんだ!幼馴染とか言ってお兄ちゃんにすり寄って来るけど?結局は赤の他人じゃん!あんなやつにはお兄ちゃんを渡さないっ。渡すものか!」
「おい!本当にどうしたんだ!バグか?」
A「たとえ幽霊になって出てきてもまた始末すればいいんだもんんね」
「始末…?また…?どういう意味だよ…汗」
A「ん?どういう意味ってそのままの意味に決まってんじゃん!お兄ちゃんにすり寄ってくる意地汚いケダモノたちは、皆もうこの世にいないんだよ…?」
「なっ・・・!?」
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rice - Y○uTubeでヤンデレな妹に愛されるのサーティーンが出てますよ! (2018年9月29日 23時) (レス) id: 5124adc44d (このIDを非表示/違反報告)
今世紀最強の駄作者(生きる負の世界遺産)(プロフ) - 睡魔のそよぎさん» コメントありがとうございます!!!そんなっ!トゥイッターで見かけてくれただなんて…、嬉しいです/// (2018年5月4日 9時) (レス) id: a7e877ad93 (このIDを非表示/違反報告)
睡魔のそよぎ(プロフ) - おすすめユーザーにTwitterのいた気がします( ˙-˙ )聞いたことある名前……って思って… (2018年5月1日 1時) (レス) id: 34bd76eefd (このIDを非表示/違反報告)
heart(プロフ) - 今世紀最強の駄作者(生きる負の世界遺産)さん» 様だなんて(笑)小説見て下さってありがとうございます!そんな風に応援してもらえて嬉しいです! (2018年2月25日 10時) (レス) id: 4eab1ed448 (このIDを非表示/違反報告)
今世紀最強の駄作者(生きる負の世界遺産)(プロフ) - 同盟国尊きさん» コメントありがとうございます!!!そうですよねっ!同盟国尊いですよねっ!!分かります!まずなんといってもグスタフと忠臣のあの関係性がホントにそそらr(強制終了)※訳・・・これからもよろしくお願いします! (2018年2月24日 13時) (レス) id: a7e877ad93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:今世紀最強の駄作者(生きる負の世界遺産) | 作成日時:2018年1月26日 6時