今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,835 hit
小|中|大
届かない ページ4
「ちょ,岩ちゃんどうしたのさ!?
確かに俺も岩ちゃんの事好きだけど
恋愛的はちょっと…」
ハハッ…だよな
そんなのわかりきってた返事だ
「んなわけあるかボケ川
ちょっとした罰ゲームだよ
第一,俺がお前に惚れるとかありえねぇわ」
大丈夫,いつも通り振る舞えてるはずだ
「酷ッ,いきなりボケ川って何なのさ!!?
それに本気にしちゃったじゃん!!」
「クラスの奴に報告しといてやるよ
本気にしたってな」
「やめて,及川さんホ モ疑惑の噂流れるじゃん!!?
あ,それより部活行かない!」
「あ,悪ぃ
今回は先に行ってアップとかやっといてくれ
あと,監督にも遅れるって伝えてくれよな」
「なんか,今日の岩ちゃん珍しい事ばっかだね
それじゃ後でね✩」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪兎 | 作成日時:2015年5月30日 22時