刀58 ページ12
出たのはロビーのような広い場所
人と刀剣男士が所狭しといる空間に出た
「ぅっ……!相変わらず凄い数…」
切国「とりあえず、サクラと合流だな」
「そっそうだね……」
一歩踏み出したとき、後ろから声をかけられた
振り替えると目元だけの狐のお面をした人がいた
「はい…?」
本当に一瞬だった
その一言をいった瞬間に、小刀を取り出し私の首もとにーーー
五虎退「させません…!」
その小刀をごっこがはじいた
咄嗟のことに驚いて、腰を抜かしてしまいそうになったが
まんばがささえてくれた
「え、な、なんなんですか!?」
狐面「……んん?んんんーーー?」
「いやだから…!!」
狐面の人は首をかしげはじめた
暫くしてから私の手をとるのでまんばは勢いよくその手を弾き飛ばした
切国「触るな」
狐面「ありゃ?……ありゃりゃりゃりゃ???
なーーーーんだ…間違いかーーー」
「へ?」
狐面の人は小刀をしまうと頭を下げた
ん!?!
狐面「いやーすいやせんでしたね
審神者様のお付けになられてるそれ、
霊力が込められていたもんで呪具かと勘違いしやしてねーーー
ほら、呪具で刀剣男士様を支配する屑な輩も
最近増えてましてねーーー
あっはははははははははは」
なんだこの人…っという言葉しか頭に浮かんでこなかった
.
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作者名:鬼灯 | 作成日時:2019年5月11日 13時