審神者になったのは、閻魔大王特別補佐官の人間(一応)！？

鬼火が四つ ページ5

Aside

数日後、役人と話をしてる。



いや、遅くない？



何で数日も掛かるわけ？



鬼灯「____まぁ此方としても、歴史改変もブラック本丸も非常に迷惑なんでね。私達が審神者になろうと言うわけなんですよ。」



役人「は、はい…」



……震えてるよ…



『で、良いの？』



役人「はい！え、えっと、お二人にはブラック本丸へ行って貰いたいのですが……」



『「あ゛？」』



役人達「「ヒッ！！」」



『……まぁ、その方が都合が良いか。』



早く地獄に送りたいし。



鬼灯「で、それだけでは無いでしょう。」



役人「はい、その後も出来ればブラック本丸を潰していただければ……」



『あ、寧ろそうしてください。』



仕事は増えるけど、最初からそのつもりだったし。



役人「ありがとうございます。鬼灯様の本丸は審神者は居ません。」



鬼灯「あー、私で何人目ですか？」



役人「……六人目です。」



役人「A様の本丸は審神者がまだいるので、乗っ取りと言う形になります。」



『分かった。審神者の処分は？』



役人「お任せします。」



よし、とっておきの地獄巡りツアーに招待してやろう(黒笑

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