審神者になったのは、閻魔大王特別補佐官の人間(一応)！？

鬼火が卅二 ページ33

Aside

審神者部屋前まで来たよ。



『んじゃ行くよ？』



同田貫「……本当に大丈夫なのか？」



『大丈夫だよ、それでも清正君の刀？』



同田貫「…分かってるよ……」



清正君にも稽古つけることあったんだよね。



ただ同田貫君達に会う機会が無かっただけで。



そのうち加藤国広君も実装されるのかな？



『言霊とかは一切効かないから安心しな。それじゃあ______』



逢時境を抜いて……



『____ぶっ壊すぞ。』



霊力を込めて結界ごと叩き切る。



ﾊﾞﾘｨｨｨｨﾝｯｯ



粟田口「「一兄！！鬼丸さん！！」」



一期「お前達！？何故！？」



愛染/蛍丸「「国行！！」」



明石「愛染に蛍！？」



小夜「江雪兄様！」



江雪「お小夜、宗三まで！」



中には刀剣が沢山いたが、審神者と一振りの刀剣がいない。



この先の部屋か……



皆は感動の再会を果たしてる事だし、早く行かないとね。



今剣「Aさん！みかづきが……！」



『分かってる。待ってな。』

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