その文豪、腐女子につき。【文豪ストレイドッグス】

漆話 ページ13

攻華隊作戦室にて。

貴「はろー。三人ともいる？？」

湊「あ、A先輩！どうされたんです？」

貴「今、龍之介が人虎くんの捕獲してるんだけど、」

柳「それを手伝え、と。」

貴「そうそう、私たち、遊撃隊と同じように戦力も持ってるし、頼むって、龍之介が！」

上「わ、私たちが、やるんですか、…？」

貴「大丈夫よ。私の自慢の部下だからっ！うふふ…」

柳「立原と俺とのカップリングでも考えてるんですか。」

貴「やっぱり、ばれたぁ？其の通り！褒めてあげるから、手ぐらい繋いでくれないかなぁ？」

柳「いやです。却説(さて)、作戦はどうします？」

貴「さあ？でも、いっちゃんが黒蜥蜴を探偵社に向かわせると思うよ。だから、探偵社に行く必要はないかなぁ。んー、其れを手伝っても良いけど」

湊「先ずは、情報収集が先手では？」

上「わ、私が、やります…カラスさんとか、ネズミさんとか、使えば、…だめでしょうか…？」

貴「うんじゃあ、頼むわ。探偵社の動向とか戦力規模をね。」

上「りょ、了解！」

貴「多分、皆には各個撃破を頼むと思う。……後は、ね、柳くん？」

柳「いやです。」

貴「後は、太宰さんの捕縛。それは、鏡花が戦果をあげると思うけど、彼女は、力が無いからね。それは、柳くん、頼むね。」

柳「了解。」

貴「後は、私たち以外で人虎くんを狙ってるマフィアちゃんたちを潰す。そんな感じかな？？其れは、おもに、かな、たのむね。と言うわけで纏めると、なほは、探偵社の情報収集、柳くんは龍之介とも連絡を取りながら、鏡花と連携、かなと私は、マフィア潰しね。」

三人「了解！」

三人に指示をして、私は攻華隊作戦室を出た。龍之介のところにも報告に行かなきゃだからね。




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会話ばっかり！！オリキャラしか居ないしですよ…すみませんm(_ _)m

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