今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:3,031 hit
小｜中｜大
過去2 ページ9
玲奈saido
『君は何か知っているの？ 』
久しぶりに聞いた言葉
その時私は
「信じないのが悪いことじゃないだけど周りを信じることも大事」
っと言った
その後Aは
『所詮は綺麗事でしょ？』
って私に言ったね
確かにあれは綺麗事だった
けど綺麗事もあるから生きていけていると
知って欲しかった
けど貴女は
綺麗事の心理をついていたね
あの言葉を言った時の貴女の顔が忘れられない
涙ぐんで自分の心を無理矢理押し込んで
でも最後に貴女は言った
『でも一回だけは信じてみようかな』
けど今の貴女の目は
私を怪しんで信じていない
“彼女は怯えている”
知っていたことだったのに
フームたちがAに声をかける
彼女は『ううん大丈夫』っと言った
私は彼女に近ずいて静かにこう言った
「人を信じないとダメだよ？」
っと
私は先に前へと進む
この先にいるボスの所へと
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「トリップ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋凛 | 作成日時：2021年3月4日 17時
