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白く純粋な天使 ページ31
Aside
サ「何の用だ 待っていろと言っただろ」
ア「遅かったから来たって言ってるんだけど」
突如と現れた少女
彼女の羽は白く綺麗だった
ア「私の名前はアクア 天使よ」
天使と悪魔で反対な存在のはずなのにこの2人は同じ気がする
元天使だったから？
ア「サイラ？言ってないの？」
サ「言ったところでだろ？」
俺はこの戦いが終わっても元に戻る気はない
彼女は静かにそう言った
黒き儚い堕天使は散ることさえも躊躇わない→←計画してないのに来るわけねえだろうが！
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作者名：秋凛 | 作成日時：2021年3月4日 17時
