トリップ少女は宝石を操る (ページ3)

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空からドーン！ページ3

nosaido

フ「ん～今日も平和ね～」
ブン「そりゃそうだよ」

ここはププビレッジ
ナイトメアを数ヶ月前に倒し平和な日々が続いている

フ「でもナイトメアを倒した実感がわかないわ」
ブン「まぁあれだけ散々あったもんな」
カビ「ぽよ～！」
フ「あらカービィおかえり」

バンッ

フ「なんの音！？カービィ！ブン！大丈夫！？」

何かの音が聞こえた途端
砂吹雪で周りが見えなくなってしまった
フームは2人が心配で声を荒げる

『いった～い！』

突如、音がした方から人の声がした
それからすぐに砂吹雪が消えた

フ「これは…いったい…」

フームも状況が読み込めずに混乱状態

『ん？私はA、君たちは誰？』
フ「えっ？あ…私はフーム」
ブン「おれはブン！」
カビ「かーびぃかーびぃぽよ！！」
『フームとブンとカービィね！覚えた！！』

少女に声をかけられ一瞬戸惑ったが
しっかりと質問に答える
だがこれだけでは終わらせられないと
フームは少女に問う

フ「ねえA？あなたどこから来たの？」
『何処から？…地球って星から来たよ！』
フ「地球？聞いたことないわね？まぁ良いわとりあえず来て」

聞いたことのない星に首を傾げながら少女をデデデ城に連れて行く