宝石商の愛探し【Snow Man】 (ページ10)

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＃７ページ10

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久しぶりにふっかの店に来た

今日はレストランが休みだからふっかの店の手伝い

新しく入荷した宝石の整理、店の掃除など色々１人だと大変らしい

nb「来たよ〜」

fk「おはよう、今日はごめんな？」

dt「ちょうど顔を見せようと思ってたからさ
　あ、プリン持ってきた」

fk「ありがと！A、先に食べな」

店の奥からAが出てきた

こいつは頑固でよくケンカする

「舘さんいただきます！」

dt「いっぱいあるからね^^」

まあでも、勉強熱心だしいい奴ではあるよ

俺は店の前をきれいにする係

看板を拭いて置き直し、ほうきで軽くはいてゴミを集めた

終わったから中の手伝いに行こうとしたとき、

？「、、おにいちゃん」

後ろを向くと小さな誰か

小学生になるかならないかくらいの女の子

こんな早い時間に女の子１人なんておかしい

nb「こんにちわ、お母さんは？」

女の子「どっか行っちゃったの」

nb「おうちは？」

女の子「あっちの方」

左側の道を指さしている

そのうちお母さんが探しに来るだろうと思い、一旦店に入れることにした

nb「お母さんが来るまでここで待ってよっか」

女の子「うん！」

手を繋いで店に入った