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#5 ページ8

_you


私の家はマンションの3階で、隣の部屋には大ちゃんが住んでる

1人暮らしが不安だと伝えたら引っ越してきてくれた

今日は大学もお休みだし、久しぶりに大ちゃんとお店に向かうことにした

合鍵を使って部屋に入る

「大ちゃん、迎えに来たよー」

sk「んん、A、、?」

「寝起きじゃん。笑」

まだ眠たそうな大ちゃんをソファーに座らせ、キッチンを借りて朝ごはんを作る

後ろから抱きしめられる感覚

「座って待ってていいよ?」

sk「やだ、、こうやってしてたいのぉ」

「はいはい、、笑」

大ちゃんは昔から子供っぽい

まったく、どっちが年上か分からないよ

卵焼きの切れ端を大ちゃんの口に突っ込む

「味平気そ?」

sk「おいひ〜^^」

「じゃあ運ぶの手伝って」

sk「はぁい」

この人、毎朝どうやって支度してんの?

とても1人で支度できるとは思えない

食べてる最中も寝そうになる大ちゃんに声をかける

やっと食べ終わって家を出るとき、

sk「Aとこうやって2人で仕事行くの、なんか付き合ってるみたいだね」

寝ぼけてるのか変なこと言ってきた

「まだ眠いんでしょ?お店着いたら寝な」

大ちゃんの手を引いてお店に向かった

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作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時

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