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私の家はマンションの3階で、隣の部屋には大ちゃんが住んでる
1人暮らしが不安だと伝えたら引っ越してきてくれた
今日は大学もお休みだし、久しぶりに大ちゃんとお店に向かうことにした
合鍵を使って部屋に入る
「大ちゃん、迎えに来たよー」
sk「んん、A、、?」
「寝起きじゃん。笑」
まだ眠たそうな大ちゃんをソファーに座らせ、キッチンを借りて朝ごはんを作る
後ろから抱きしめられる感覚
「座って待ってていいよ?」
sk「やだ、、こうやってしてたいのぉ」
「はいはい、、笑」
大ちゃんは昔から子供っぽい
まったく、どっちが年上か分からないよ
卵焼きの切れ端を大ちゃんの口に突っ込む
「味平気そ?」
sk「おいひ〜^^」
「じゃあ運ぶの手伝って」
sk「はぁい」
この人、毎朝どうやって支度してんの?
とても1人で支度できるとは思えない
食べてる最中も寝そうになる大ちゃんに声をかける
やっと食べ終わって家を出るとき、
sk「Aとこうやって2人で仕事行くの、なんか付き合ってるみたいだね」
寝ぼけてるのか変なこと言ってきた
「まだ眠いんでしょ?お店着いたら寝な」
大ちゃんの手を引いてお店に向かった
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作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時