検索窓
今日:21 hit、昨日:14 hit、合計:16,174 hit

#30 ページ37

_friend


A、大丈夫かな、、

バイトが終わって家に帰ろうとしてたはずなのに、足は自然とAの住むマンションの方へ進んでいた

インターホンを押しても反応がない

?「こんにちわ、Aのお友達?」

花「もしかして従兄妹さんですか?」

?「よく知ってたね!Aなら俺の家にいるからおいで^^」

従兄妹さんの家(隣の部屋とか近っ!)にお邪魔させてもらうことになった

ちょうど晩ごはんの買い出しに行っていて、Aはお留守番だったらしい

「あっ!梓!」

花「久しぶり^^」

久しぶりに会ったAは前と変わったところはなく、元気そうで安心した

でもいつもより甘えん坊かな?

「会いたかったよぉ、、(ギュー」

花「よしよし(撫
  プリント持ってきたよ」

「ありがとう!ご飯できる前に宿題やっちゃお」

早くも宿題を始めたA

ほんと真面目だねぇ、、

「大ちゃん、今日の夜ご飯なに?」

大ちゃんと呼ばれたのは従兄妹さんで、キッチンから明るい声が聞こえた

?「今日はお肉が安かったから生姜焼きです!楽しみにしててね^^」

「やったぁ!」

?「そういえば名前言ってなかった!佐久間大介です、いつもAがお世話になってます」

笑顔が似合う小柄な人

可愛らしい人だな

#31→←〈登場人物5〉



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
143人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 深澤辰哉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。