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#29 ページ35

_fk


イライラする、、

iw「ふっか、顔怖いよ」

fk「だってぇ、、」

宝石を届けに来てくれた照に愚痴をこぼす

どうしてAばっかりひどい目に合わなきゃなんないんだよ、、

iw「Aのことだろ
  気持ちは分かるけど、俺たちがキレたってどうにもならない」

fk「確かに、、」

iw「今俺たちにできることはあいつを支えること」

自分一人じゃどうしようもないときは照に相談することが多い

少し前に来てくれたときにAのことはもう話した

iw「今日会いに行こうかな?」

fk「あっ、だったら俺も行く!」

店の戸締まりをして2人で佐久間の家へ向かった




インターホンを押すと佐久間が「しー」っと口元に指を当てて中に入れてくれた

Aはソファーで眠っていた

sk「ついさっき寝たばっかりなの」

iw「あれからどうなの?」

sk「少しずつ元気になってきたよ。でもやっぱり昔のこと思い出しちゃうみたいで、、」

2人のやり取りを聞いてまたイライラしてきた

あーもう、こんなんじゃだめなのに、、

「ん、ひーくん、、?」

iw「おはよう」

「おはよぉ^^、、大ちゃん、お腹空いたぁ」

sk「了解でやんすー!」

そのまま二度寝し始めたAだった

〈登場人物5〉→←#28



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作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時

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