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_fk
イライラする、、
iw「ふっか、顔怖いよ」
fk「だってぇ、、」
宝石を届けに来てくれた照に愚痴をこぼす
どうしてAばっかりひどい目に合わなきゃなんないんだよ、、
iw「Aのことだろ
気持ちは分かるけど、俺たちがキレたってどうにもならない」
fk「確かに、、」
iw「今俺たちにできることはあいつを支えること」
自分一人じゃどうしようもないときは照に相談することが多い
少し前に来てくれたときにAのことはもう話した
iw「今日会いに行こうかな?」
fk「あっ、だったら俺も行く!」
店の戸締まりをして2人で佐久間の家へ向かった
インターホンを押すと佐久間が「しー」っと口元に指を当てて中に入れてくれた
Aはソファーで眠っていた
sk「ついさっき寝たばっかりなの」
iw「あれからどうなの?」
sk「少しずつ元気になってきたよ。でもやっぱり昔のこと思い出しちゃうみたいで、、」
2人のやり取りを聞いてまたイライラしてきた
あーもう、こんなんじゃだめなのに、、
「ん、ひーくん、、?」
iw「おはよう」
「おはよぉ^^、、大ちゃん、お腹空いたぁ」
sk「了解でやんすー!」
そのまま二度寝し始めたAだった
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作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時