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＃２６ ページ32
_you
しばらく大ちゃんの部屋に泊まることになった
まあ、すぐ隣なんだけどね
sk「ご飯作っておくからお風呂入っておいで^^」
お言葉に甘えてお風呂へ
服に手をかけると触られた時の感覚が蘇る
その場にうずくまってしまった
sk「オムライスでいい？、、って、A！」
すぐに大ちゃんが気づいてくれたけど涙は止まらない
「だいちゃん、こわかったよ、、」
sk「もう大丈夫だよ。もうあいつがAの近くに来ることはないし、
何かあってもみんなで守るから」
そのまま私は眠ってしまった
いい匂いがする、、
目が覚めるとソファーの上で、キッチンから大ちゃんの声が聞こえてきた
sk「Aおはよ^^もうすぐご飯できるから待っててね〜」
「あ、お風呂！ごめん、、」
sk「いいのいいの！俺は別にいつでもいいし、自分の家だと思ってゆっくりして」
小さいときから本物のお兄ちゃんみたいに接してくれた大ちゃん
今でもつい甘えてしまう
このままでいいのかな、、
sk「オムライスできたよー！」
「手伝うよ」
ずいぶん大きなオムライスだな。笑
これくらいなら食べれるかな、私けっこう大食いだし
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作者名：ロトム | 作成日時：2022年4月9日 0時
