#25 ページ31
_you
恐怖のあまり声も出せず、ただただ涙を流す
誰か助けに来て、、
?「A!!!」
聞き覚えのある声
次の瞬間、川瀬がドサッと音を立てて倒れた
「しょ、た、」
nb「もう大丈夫だから」
助けに来てくれた翔太に抱きついた
昔からケンカに強い翔太が川瀬を殴ったんだ
川「ふざけんな!!!Aちゃんだって喜んでたはずだ、返せ!!!」
dt「そんなこと言って大丈夫?
録音してるし、さっきの写真撮ってあるよ?」
どうやらゆり組の2人で助けに来てくれたみたいだ
dt「もう諦めろ、警察も呼んでる」
そのまま川瀬は警察署へ連れて行かれた
店に着いてみんなに事情を話した
ab「あいつ、まだ懲りてなかったのかよ、、」
sk「大学はしばらくお休みね」
「でも、」
sk「こういう時くらい言うこと聞けよ!」
「ご、ごめんなさい、だから怒鳴っちゃやだ、、」
sk「あ、ごめん、」
大ちゃんにギューってしてもらってる
先に店に来てためめがあまりにも私が来るのが遅いと思い、
翔太と舘さんで探しに店を出たら、私が細道に連れて行かれるのを発見したらしい
触られた場所を言うと大ちゃんが泣きながら謝ってきた
大ちゃんも、暗い顔してるみんなも、悪いのは川瀬だよ?
どうして謝るの?
143人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時