宝石商の愛探し【Snow Man】 (ページ30)

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＃２４ページ30

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「それがこの宝石？」

mm「はい。今日ふっかさんに見てもらおうと思って」

本校舎の玄関

めめが黒い宝石のついたネックレスを見せてくれた

店でふっかさんに見てもらうらしい

「実は今日先生に聞きたいことがあってさ、、悪いんだけど先に行っててもらえる？」

mm「分かりました、気をつけてくださいね」

「じゃあまたあとで！」

思いの外長くなってしまった

でも分からなかったところもスッキリしたし、お店で阿部ちゃんに褒めてもらおーっと^^

川「あっ、Aちゃんだ！」

「うわ、、」

やば、逃げよ

川「いい加減にしろよ」

「ちょっと離して！触らないで！！」

そのまま誰も来ないような細道へ

前回のこともあって何されるか分かんない

どうしよう、、

川「こんなに好きなんだよ？」

「私は好きじゃない」

川「ふふ、、そんな強気でいられるのも今だけだからな」

壁際に追いやられ身動きが取れなくなる

無理やり振り払おうと思ったその時、明らかにおかしな感覚がした

昔の出来事がフラッシュバックしてきて頭が真っ白になる

お願いだから触らないで

これ以上怖い思いをさせないで