#15 ページ20
_you
店に着いたあともずっと隣にいてくれる阿部ちゃん
大ちゃんが入れてくれたカフェラテで体を温める
sk「俺のAに触るとか1000年早いから」
「大ちゃんの物になった覚えはないけど、、」
ab「それくらい大事ってこと。ほんとAは鈍いんだから」
fk「何されたか分かってる?」
普段は優しいはずの3人にそんなことを言われ、不思議な気分になった
でも、必要以上に甘えるつもりはない
もっと1人でなんでもできるようにならなきゃ
あんなヤツ自分でどうにかできるくらい
ちなみに、あとから来たゆり組にもグチグチ言われました
明日は小テストがあるからすこし勉強してから寝ることにした
とはいえ、あまりやる気ではない
けっきょくスマホをいじってゴロゴロしていると、
(ピンポーン)
こんな時間に私のところに来る人なんて大ちゃんしかいない
玄関の先には案の定、ちょっと怒ったような顔をした大ちゃんがいた
とりあえず中に入れると「話がある」とソファーに無理やり座らされた
sk「川瀬だっけ?なんでアイツのこと、もっと早く言わなかったの?」
やっぱその話だよね
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作者名:ロトム | 作成日時:2022年4月9日 0時