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ミヤン「あんたなんでそんなこと知ってるのよ。」
A「私少し政治家さんの中に知り合いがいるんですよ。政治家が起こした悪事が書いてある手帳もお持ちだとか」
さっきよりも強く睨んでくる
ミヤン「ああ。そう。そうだけど?何?その手帳を返して欲しいと?」
A「今日はその理由で仲介に入ったわけではないのですが、一石二鳥ですね。」
にこっとイミヤンに笑ってみせる
ミヤン「あなたに取れるのかしら?私は武術の世界選手権で2位を取ったことがあるんですよ。」
A「フッ」
ミヤン「あなた今鼻で笑ったわね!?」
A「だってププその世界選手権の1位って誰か覚えてないんだと思うけど、私だから。」
イミヤンは驚きを隠せないのだろう
すごく目を見開いていた
ミヤン「じゃ、じゃあ力ずくでとってみなさい」
そして、私は1分も経たないうちにヒョイっと手帳奪ってみせた
そして、路地裏から出て勿論イミヤンが逃げないようにしつつ、二人の元へ戻った
「「お疲れー!!」」
ミヤン「あっあなた達もグルだったの!?」
ヌナ「そうだけど何か?フフッ」
ヌナまだキレてる〜
こんなのでよく人を護衛出来るな
A「ヌーナっ!これあげるから好きにしていいよー。殺しちゃダメだけどね〜。」
ヒョイっとイミヤンをヌナに投げた
ヌナ「え!いいの!ありがとうー!大好き!」
ヌナ「さあ。行こうかー。楽しもう!」
いやああああああ!ってヌナに引きずられながらイミヤンが言っていた
さっきまで偉そうにしてたのに面白い
先にパクさんの車で組織に戻り仕事の終わりを告げ、家路についた
今日は眠いしもう寝よう
作者↓
どうも皆さん。
やっぱり、私はおやすみーで切るのが好きみたいですねっ!
ごめんなさい。語彙力増やしたとか言いながら…
頑張ります。
2017.11.22. ほっとれもん
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いちごミルク(プロフ) - 面白かったです!続き楽しみにしてます。頑張って下さい!! (2017年10月3日 13時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほっとれもん | 作成日時:2017年6月11日 16時