君は僕の治療薬JW赤×黄

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緑side

さっきな、淳太君から電話が来て...お祭りやって


流石お金持ちやわ。楽しみだわ〜


ふと思ったんやけど俺、めっちゃ幸せもんやな


1年前の自分には想像も出来へん。



〜1年前〜(回想入ります)


店員「おい神山！お前真面目に仕事しろや！」


緑「いや、僕真面目にやって...店員「は？黙れ」


毎日、真面目に生きても色々言われ暴力も振られ


散々な日々。


もう心も身体もボロボロ。限界を迎えかけてた。


その時


橙「この子可愛ええな...」


あっくんが買ってくれてん。


橙「ともって言うん？可愛ええ名前やな。」


緑「あ、ありがとうございます。」


あっくんは優しくて、なんでも出来てかっこよくて


一緒に居ると胸がドキドキするねん。


何かの病気...？


緑「なぁあっくん」


橙「ん？ともどうしたん？」


緑「あんな＿」


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変なとこで区切ってごめんなさい

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