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『はぁ…』
橙「淳太くん…病院行った方がええで？身体、ガリガリやで」
彼氏に言われて病院へ行く事に
なんでこんなに人生ってしんどいんやろうな？
別に不便はなんもないんやけど…
紫「次の方〜」
『濱田先生…俺もうしんどいです。』
紫「中間さん…お薬出しときますね。元気にならへんと照史さん悲しみますよ？」
『はぁ…わかりました』
帰り道
俺は薬を川に捨てた。
『こんなんあっても意味なんてないねん。』
いっその事高いところから飛び降りてみようか…
そしたらすごく楽になれる気がした
高そうな古いビルに向かおうとしたところ、不思議な店を見つけた…
『人間屋…？』
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濱田くんは文字化け防止のため、濱表記にしてあります。
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作者名：ほたる | 作成日時：2022年1月22日 10時
