ホタルの海名簿【遊馬玲央】 (ページ1)

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「俺の人生は、俺の物のはずなのに」ページ1

【お名前】
→遊馬(あすま) 玲央(れお)

【年齢】
→高校一年生/16歳

【身長/体重】
→179cm/62kg

【性格】
→誰かと適度につるんでわいわいやるのが好き、というより得意なタイプ。相手に不用意に踏み込むことはせず、お互いにとって楽な距離感を保ちながら接するのが上手い。世渡り上手とも言えよう。
コミュニケーション能力に長けており、日常生活でそれを遺憾なく発揮。そのおかげで交友関係がとても広い。明るくてノリが良いところも交友関係が広い理由の一つとして挙げられる。
友人相手だろうと先輩相手だろうと嫌なことや出来ないことははっきりNOと伝える為、「イエスマンにならないのは凄い」「意思表示が出来て偉い」と褒められる一方、「白けるようなこと言いやがって」「後輩のくせに生意気だ」などと言われることもある。一部の人間には大変好かれ、一部の人間には極端に嫌われる性質。

彼自身、嫌われるなら嫌われるでいいと思っているらしい。全人類に好かれるなんて不可能で、何人かでも自分を好きになってくれていれば問題無い。相手にとって"都合の良い存在"になるのは彼としては一番避けたいことであり、前提として彼はわざわざ誰かと一緒に居なくても、一人でも特に不安を感じない人間である。

【好きなもの/嫌いなもの】
→好き...
＜洋楽ロック＞
特に激しいロックが好き。
英語が得意でそこから……というわけではなく、たまたま目に留まって試し聴きしてみたところ重厚なサウンドに見事にハマった。ただ"音楽"として楽しんでいるのであり、英語の勉強に役立つなどといったことは一切考えていない。教材は教材、音楽は音楽である。彼の中ではイコールで結びつかない。
余談だが、学習における英語はどちらかと言うと苦手な部類に入る。

＜読書＞
彼の場合は少々特殊で、同じ本を何度も何度も繰り返し読むのが好き。かつ、その"本"というのも難解な哲学書ばかりであり、物語(小説)や詩などには一切触れない。彼にとっての読書は「本、あるいはその作者との対決」。メモ用紙を事前に用意しておき、実際に本を読み進めていく中で自分の解釈や浮上した疑問などを全て文字にする。あまり周囲に共感されない読書方法である。

　嫌い...
＜過度な期待＞
理想の押し付けだと思っている。
「この人ならこうしてくれるだろう」と勝手に期待して、予想通りにならなかったら勝手に裏切られたような気になって怒る。そういったタイプの人間のことも大嫌い。