増えたぁ、、 ページ22
光、Aside
松「なんで、1人なの？」
松川パイセン…。
勘づかれました？？え？？
そんなに俺わかりやすい？？
小説のモブインでもこんなに早くバレなくね？え？
「姫ちゃんは怪我をしたので帰りました
怪我をした人に任せるわけないじゃないですか」
松「ふーん。鍵くらいできるでしょ
掃除は出来なくても」
「そういうわけにはいきませんよ？
女の子なんだし…安静にですよ」
松「本当に光がやったの？」
え、これなんて答えるのがBEST？
信じえもらえないから信頼下がるんだよね？
でも、反抗しないと…怪しいって思われるよね、シナリオの邪魔されたらやだなぁ。
「信じてもらえないかもしれませんが
違います。」
松「俺は光も姫も信じない。
中立派かな？だって見てないから」
「先輩らしいですねw
私はそれでいいと思います」
松「信じて欲しくないの？」
試すつもりだったのかな？
媚を売るかどうか
「私は信じてもらわなくて結構です
だって、マネごときが選手の練習を
チームワークを乱していいわけがない」
どーだ！
信じなくていいぞ！いいぞ！
??「よく分かってんな。光。」
??「ですね。」
松「誰？」
あの二人は…まさか。。
嫌な予感。
松「なんだ、花と国見か聞いてたの？」
花「だってよぉ。
松が先帰ってなんて滅多いないから
気になってよー！」
国「俺は、光が心配だから…
あれほど、何かあったら言えって
言ってたのに」
「ごめん。まさかあそこまでするとはさ…」
なんで、国見は味方見たくなってんの！？
What?
花「心配ってお前らできてんのw??」
松「あ、まじぃ？？」
国、光「絶対にありません」
花「そこまで真顔で言わなくても…」
松「じゃあ、なんで心配？」
国「お、俺の友達と似てるから…雰囲気」
「へー、そうなんだ」
松「友達思いねぇ」
花「ま、とりあえず。
俺はおまえをしんじる！！」
国「俺は元々信じてます」
「本当？」
やめてくれ、ちょ信じないでね？
何言ってんの？馬鹿なの？
花「あぁ。」
「あ、ありがとうございます？
でも、マネのせいで練習とか潰さない
でください。」
松「やっぱお前良い奴だな。」
国「松川さんは信じますか？光を」
松「そーだなw
俺も信じてみよっかなw」
死んだ。
くそ、これから裏切ってくれよ…
増えたぁ、、
こういうふうに誰かの味方になるから割れんだよ
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作者名：ｋｉｒｉ | 作成日時：2018年12月27日 15時
