え、早くね？いいんだけどさ ページ18
光、Aside
はぁ。放課後練だぁあ！！
授業つまんないし…
あれ簡単すぎもう前の学校にいた時点でそこは終わってるんだどぉ。。
まぁ、楽しみな放課後練♪♪
早く追い出されないかなぁ〜
国「ほら、行くよ」
「え？一緒に行ってくれんの？」
国「え、行かないの？なら先行くわ」
「待って待って！行く行かせてもらいます！」
国「はーい」
「金田一は？」
国「…知らない。」
「置いてくつもりかw」
国「うん。)」
「金田一かわいそーww」
国「はいはい。金田一の心配してないで早く着替えて準備しなさーい」
「話そらそうとした？」
国「は？？」
「さーせん。」
国「はよ行け」
「うぃっす！着替えてきます！！」
全く。優しいんだか優しくないんだか…
とりあえず、早く着替えなきゃやばっ。
「ふふ〜ん♪
ネット張〜力作業〜♪」
国「うわ。音痴だ」
「え、まじか。」
国「無自覚かよ…ほら。手伝うから」
「あ、ありがとう？」
国「女のくせに背高いな？」
「…成長期が長すぎたんだよ…」
それ、突っ込んじゃいけないやつ！
俺男身長これでも低め！
女だと高め！意味不！間つら！
国「www」
及「及川さんがいっちばーん！」
岩「走るな！」
国「こんにちわ」
「こんにちは、」
及「ありょ？二人とも早いねぇﾆﾔﾆﾔ」
国「まぁ、クラス一緒なんで」
「先輩達も早いですよ？」
岩「からかってねーで準備すっぞ！」
及「はぁーい！
… 二人ともありがとね☆」
岩「あんがと。」
あ。あ！？あぁあ！？！？！？
信頼が！！！上がってモータ！？！？
国「顔キモイ。」
姫「こんにちわ〜♡」
「あ、姫ちゃん」
姫「え、…やほ〜♡早いね？」
国「今日は早めに終わったからな」
「うん」
姫さん？？顔がちょっとヤバめ
国見見るぞ？横目で見てるぞ？おい
姫「っ、光ちゃんドリンク作りに行こっ」
「わかった！」
さぁ。絶対こいつ怒るぞ？
お？お？
姫「あんたさ。国見君と話すのやめて
彼は姫の王子様なの？わかる？」
あははw国見が王子様w
「えっと、選手は王子様でもなんでもないよ」
姫「口答えすんなよ。脇役風情が
ここは姫のお城なの？お姫様は1人でじゅーぶんなの？わかる？だからぁ♡
脇役は消えてね♡」
あいつ。カッターだして…！？
まさかw!!!!!
カッターきゃー？
え、早くね？嬉しいけど
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｋｉｒｉ | 作成日時：2018年12月27日 15時
