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遂に来た合宿当日
今回の合宿は4泊5日
...GWの時よりは短いけど、楽しめればそれで良いとしよう
海天「...全員います」
貝塚「よし、お前らちゃんと座っとけよー」
今回俺の隣は達磨
『寝るわ、おやすみ』
鬼岸「おいま『( ˘ω˘ )スヤァ…』寝るの早っ!」
鮫島「海堀さんって静かだとカッコ良いっすよね」
巳野「こいつは起きててもカッコ良いと思うよ?」
鮫島「それはそうなんすけど...当たりがキツイって言うか...」
入間「ポジション同じだからじゃない?」
巳野「それもあるけど、彼奴は信頼してる人ほど
強く当たる性質を持ってんだよね〜」
満田「にしても寝顔が可愛いねぇ...フフッ」
鯛原「写真撮りすぎて怒られんなよ」
満田「大丈夫大丈夫...顔が整ってるから何してても
カッコ良いし可愛いのが王雅なんだよ、千寿」
面皮「此奴そのうち捕まるかもな、犯罪者臭がする」
海天「...先輩、これあげます」
満田「こっこれはっ!」
面皮「何だ?...ってこれ、幼少期の頃の寝顔?」
満田「さっすが海天ちゃん!気が利くねぇ」
海天「いえ...」
入間「海堀さん親衛隊が怖すぎる...」
鮫島「まぁな...俺らもちゃっかりその仲間入りしてっけどな」
貝塚「そろそろ着くから寝てる奴起こせー」
鬼岸「王雅、起きろ」
『っ...ん?...もう?』
鬼岸「おう、もう着くぞ」
『ファァァァ...ねっむ』
満田「おはよう王雅、降りるよ」
『うぃっす...』
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作者名:○ | 作成日時:2020年4月30日 0時