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満田｢遅いね〜｣
『千寿さん､ありがとうございました』
鯛原｢おう！｣
面皮｢いつまでシケたツラしてんだお前は｣
満田｢王雅は笑顔が似合うんだからね､ほら｣
『いだい！いだいっず！』
思いっ切り口角上げられた
地味に痛ぇ...
海天｢すみません､遅れました｣
満田｢大丈夫だよ､君らに話しておきたい事があってね｣
鬼岸｢話したい事？｣
鯛原｢テストだよ､今度あるだろ期末試験｣
巳野｢ｹﾞｯ｣
『テストで狼狽えすぎだろ』
満田｢今回､テストが終われば合宿がある｣
面皮｢その合宿...補習したら来れなくなる｣
鬼岸｢まじかよ...｣
鯛原｢そこの3人､小テスト何点だ｣
鬼岸｢...1桁っす｣
巳野｢基本0...です｣
鮫島｢10点中大体3点です！｣
海天｢...今回合宿いけんのかな((ﾎﾞｿｯ｣
『行けるのかなじゃない､行くんだよ』
巳野｢ﾋｨｯ！｣
満田｢そうだね､王雅の言う通りだよ
皆､赤点なんてとったら...分かるよね？｣
鬼岸･巳野･鮫島｢｢｢_:(´ω`」 ∠):_｣｣｣
まじかよこいつら...
入間は首席らしいから大丈夫なんだろけど...
鮫島､お前はだめなのか
鯛原｢にしてもお前が平均以上点取れるのが不思議だな｣
『千寿さん､俺に対して失礼過ぎません？？？？』
鬼岸｢おっおい王雅！赤点って何点からだ！？｣
『は？』
巳野｢寧音ちゃん！教えてえええええ(泣)｣
海天｢...嫌｣
鮫島｢入｢手助けしない｣っおい！｣
収集つかなくなってきた...
どうすれば収まるこの状況
満田｢喧しい!!!!!!!!!!｣
ﾋﾟﾀｯ
世界さんが珍しく大声を上げた
満田｢...お前達､明日から勉強開始だ
異論は認めないよ｣
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢はいいいい!!!!!｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣
...これ大丈夫なのか？
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作者名：○ | 作成日時：2020年4月30日 0時
