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なぞに緊張する……



1つのテーブルを囲んでるんだけど、真正面に
北人さんが見える



まさか北人さん達も食べるなんて思ってなかったから
庶民的な物しか作ってないのに、!





慎「海青やるじゃん、これめっちゃ美味いよ」




海「当たり前、…って言いたいところだけど、」




海青くんが私の方を見てきたから、
ブンブン頭を振った


なんとなくだけど、私が作ったって知られたくない


だって、もしお口に合わなかったら……




あ!北人さんも食べた




『…………』



どうだろ。

ゴクリと喉がなるのがわかる





北「ほんとだ、おいしい」


『……っ』




モグモグしながらそう言った


……どうしよう、たったこれだけのことなのに
結構嬉しい





北「ん?

食べないの?おいしいよ」



『は、い… 頂きます』




固まってたからか、不思議そうに

食べないの? って、……おいしいよ って!




海「…くふふ」


そんな私をみて、海青くんはすっごいニヤニヤしてるし




なんか、色々と朝からお腹いっぱいになった

18 海青side→←16



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ほくぶー(プロフ) - 続き楽しみにしてます!! (2020年1月8日 17時) (レス) id: c26ab928bd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍流 | 作成日時:2020年1月4日 19時

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