【HQ】青葉城西バレー部マネージャーでっす

番外編２ ページ46

もしも青城にぶりっ子ちゃんが来ちゃったら、


「２年のぉ、姫野美琴でぇす！皆さんのことをぉ、精一杯支えられるよぅ、頑張りまぁす♡」


(((((((きもい)))))))


『えっとぉ、１年のぉ、一ノ瀬ぇ、Aでぇす♡』


(((((((嘘だろwwwwwwwww)))))))


「ふぐッ、ブフォwwww」


(((((((国見ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！！！！！)))))))


「ちょっとぉ、なんでそんな喋り方するのぉ？？あっ！！まさかぁ、あなた、ぶりっ子なのぉ？？」


『それお前や()』


「ん"ん"っwww」


「ひっどぉおおい！あなた、さいてぇい！！もう、男目当てはさっさと退部して欲しいわぁ！」


「「「「「「は？？」」」」」」


…えー、ここで解説の一ノ瀬さん、宜しくお願いします。


はい、こちら一ノ瀬。


私も状況が分かりません。


私以外の部員が突如キレました。


え、一ノ瀬愛されてる。←


でも流石にヤバそうだからやめさせまっす。←


『先輩方、国見、金田一、ステイ。姫野先輩、男目当ては貴方でしょう、部の輪を乱さないで下さい、豚の分際で。あ、でも先輩見た目はいいのでぶりっ子やめたら普通に可愛いと思います。というわけで部に入りたいのならぶりっ子直して再チャレンジお願いします。』


「「「「「「「「「「「「()」」」」」」」」」」」」

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