No.２ ページ3
まふまふ side (まふさんがま「」、マホトさんがマ「」です)
僕は歌い手の仕事をやってるんですけど最近飽きた。
いや、楽しんですけどなんか息抜きがほしいかなって。
そんなある日マホト君に誘われて行ったホストクラブで事件は起きた。
さかのぼること2時間前...
マ「まふく〜ん。暇してるでしょ〜」
ま「まぁしてるけど。」
マ「じゃあさ今日ホストクラブ行こうぜ。」
え？
男なのに？
ま「なんで？」
マ「知り合いがそこで働いてるんだよ。あいつの仕事ぶりを見てやろうと思って。」
ま「それ僕もいかないとダメ？」
マ「一人で行くの恥ずかしいから一緒に来て！お願い！」
う〜ん
でももしリスナーさんに見つかったら絶対炎上する。
マ「はい。これマスク。」
ま「いや、これだけじゃバレるよ。」
マ「じゃあカツラ。」
ま「これ女の人用。」
マ「今日は女ってことで。」
いや、僕身長178あるんだけど。
どんなだけでかい女の人だよ。
ま「違和感しかないでしょ。」
マ「まぁメイクは俺に任せな。」
ま「いや、そういう問題じゃなくて。」
＜ホストクラブ到着＞
結局いつもの格好で来ることにした。
さすがに女装は無理があった。
初めて来たけどホストクラブってこんなとこなんだ。
みんな顔整ってる人ばっかだな。
マ「なに〜まふ君緊張してる〜？」
ま「いや、明らかに変な目で見られてるよ僕ら。」
マ「大丈夫だって。そんなことよりあいつどこだ？」
マ「あ、ちょっと君＿＿＿知らない？」
ホスト「＿＿＿ならあそこに。」
マ「おぅ、ありがとな。」
マ「まふ君行くよ。お目当てのやつ見つけた。」
するとマホト君は男の人に近づき...
え？殴っ...
マ「おい。」
？「お前なんでここにいんだよ。」
誰？
マ「お前の仕事ぶり見に来た。」
？「お前アホだろ。ここじゃあれだし部屋行こう。」
そういうと僕たちはスタッフオンリーの部屋に入った。
？「何してんだこんなとこで。」
マ「だから会いに来ただけだって。」
ま「マホト君誰？」
マ「あー。こいつは高校の時の友達。ここのホストクラブのオーナー。」
利「よろしく。利人(りひと)だ。」
カッコいい。
身長も何�僂△襪鵑澄�
利「で、君は？」
あ、僕か
ま「あの、僕は」
マ「こいつは俺の友達。」
利「ふーん。お前いい顔してるな。」
ま「え？」
利「お前、ホストにならねぇか？」
僕がホ、ホ、ホストォォォォォォ！
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ぱぱぱ - 急に遊びに来られるの嫌って言ってたのをまだ誰も知らない、、、。 (2021年2月12日 20時) (
レス) id: e5d8e2713e (このIDを非表示/違反報告)
HIBIKI(プロフ) - 伊達 光秀さん» ホストの印象は予想ですけどね。笑 更新頑張って続けます！ (2019年12月13日 21時) (レス) id: ec9057c275 (このIDを非表示/違反報告)
伊達 光秀 - なるほど…こうしてホストの印象が悪くなるんですね。面白いです、続けてください!更新待ってます! (2019年12月13日 18時) (レス) id: f7e36ec018 (このIDを非表示/違反報告)
HIBIKI(プロフ) - カナメさん» いえいえ、大丈夫ですよ。「この作品の続編を見る」を押していただければ飛べます。 (2019年5月23日 6時) (レス) id: b25b217c9f (このIDを非表示/違反報告)
カナメ(プロフ) - あらそうだったのね、ごめんなさい… (2019年5月23日 5時) (レス) id: 7911b4a29f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HIBIKI | 作成日時：2019年4月23日 7時
