ハンソル&�� ページ35
-A side-
「ハンソラー、俺今から見るけどお前も見るー？」
vn「…あ、うん、見ます。ちょっと待って。」
俺とハンソリの共通の趣味、それは…。
甘々な恋愛ドラマを見ること…。
何か、他のメンバーは恥ずかしくて見てらんないらしいけど、
俺たちは、どんなに忙しくても、録画してまで見る。
vn&you「…。」
見てる時は基本無言w。
ハンソリはそもそもめちゃくちゃお喋りではないし、
俺も、喋らなくていいなら、黙っとくタイプ。
一度、2人のその姿をヒョン達に見られて、
何が楽しくて見てんの！？って聞かれたけど、
顔には出ずとも、やっぱり楽しんでるのは確かw。
vn「…終わっちゃったー。」
「ねー。…ユセミ怖いなー？」
vn「うんw。…女は怖いっすね、ヒョン。」
「…気をつけよ。」
vn「うん。」
俺は、ペンも知ってる通り母胎ソロで、あんまり女性を知らない。
ハンソリは、全くない訳じゃないらしいけど、超人見知りだから、
デビューしてからは女性と絡んでないみたい。
そんな2人が、恋愛ドラマを見ると、すごく間に受けてしまう…。
フィクションって分かってても、
本当にこんな人居るかもって思うと、ビビってしまう…。
ミンギュなんか、そんな事ない！って笑ってるけど、
誰だって未知の世界は怖いんだよ…。
あ、俺と同じく母胎ソロなジフニは、恥ずかしすぎて見れないらしいw。
勉強になるのになー。
vn「…あ、ヒョン。お腹空きません？」
見終わって、そろそろ動くかと、背伸びをしたタイミングでハンソリが一言。
「あー、少し？」
vn「…ヒョン、作ってw？」
「…。」
ハンソリは本当に可愛い…。
スングァニがベタ褒めするだけあって、
照れたように甘えられただけで、こっちに拒否権はなくなるw。
「…ミンギュ居ねーから仕方なく作るけど、美味しくなくても文句言うなよw？」
vn「ヒョンが作るの本当美味しいから。マジで。」
…質より量なお年頃で、どんなものも美味しく残さず食べるハンソリから褒められても、
ヒョン、自信持てないんだけど…w？
冷蔵庫に余ってる食材で、適当にパスタとスープを作った。
夜ご飯はすでに食べてるから、完全に夜食。
「ほい、どーぞ。」
テーブルに並べると、目を輝かせるハンソリ…w。
vn「…umm very delicious！ヒョンすっげ。マジ美味い。」
「…あ、ありがとうw。」
2人とも静かに食べるから、フォークとスプーンの音だけがリビングに響く。
sg「…あ！ずるい！」
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hossi(プロフ) - あきさん» ありがとうございます！返事が遅くなりすみません…。気が向けばまたヨダ話書くかもしれないですw。その時はよろしくお願いします^^ (2017年5月27日 17時) (
レス) id: b1bcd1eacf (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 初めまして。お話、面白くもありジーンとする話もあったりで最後まで読ませていただきました。もっとヨダの話読みたかったです (2017年5月4日 22時) (レス) id: 91b567e1c2 (このIDを非表示/違反報告)
hossi(プロフ) - ひとみさん» わ、ありがとうございます！私の妄想を面白いと言って下さる方がいるんですねw！オチのない話も多々あるかと思います、すみません…。 (2017年4月9日 23時) (レス) id: 9601722099 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - はじめまして！お話とっても面白いです！更新たのしみにしてます！頑張って下さい！ (2017年4月9日 23時) (レス) id: 1ef2d1afc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hossi | 作成日時：2017年3月30日 1時
