�� ページ19
-ウォヌ side-
こんなにも抱きついてる(もはやしがみついてる)のに、全く反応しなくなったA…。
無反応なのをいい事に、そのまま小さい背中に頭を預けていると、眠くなってきた。
A、すごく体温高いから温くて気持ちいいw。
そう考えると、やっぱり布団だな…ねむ…。
-A side-
…暑い！重い！きつい！！
少し後ろを振り返ると、縮こまって変な体勢で俺に寄りかかって寝てるウォヌ…。
これ、絶対こいつも窮屈だろ！！ずっと同じ姿勢だったから、体が痺れ出してもう限界…。
ついでにトイレ行こうと立ち上がると、床にそのまま倒れるウォヌww。
ごん。
wn「いてっ…。」
恨めしそうにこっちを睨んできたけど、そもそも悪いのはお前じゃんww。
プププwと笑ってトイレに行った。
戻ってくると、さっきまで俺がいた場所にウォヌが座っている。
なので今度は俺がソファーに座ると、じろっと睨んできた。
「何。」
wn「お前さ、マジで俺のこと嫌いなわけ？」
は？
「何で？」
wn「俺はさ、こんなにもお前が好きじゃん？可愛いとも思ってるし、それを正直に出すのにさ、お前って本当に俺に冷たいじゃん。さっきも俺頭打ったのに、笑ってさ…。」
…待て待て待て！
何か普通に恥ずかしい事言ってるし、何でそれを真面目に話してんの！？
「いや、別に嫌いじゃないけど…。」
wn「…けど何？」
「うーん、重い？うん、面倒くさい。」
wn「………。」
うわ、めっちゃしょげた…。明らさまwww。
wn「顔笑ってんだけど。」
うそ、マジで！？
wn「…Aって、Sなの？…俺が悲しんでたら喜んでる。」
「いや、そんなんじゃねーよ！笑ったのは、何か悪かったって、ごめん…え？」
何か拗ねたまま、部屋に行ったんだけど…。
ーーー
sg「早くウォヌヒョンと仲直りしてください！マジで面倒くさいんで！」
スングァンに怒られたのは、ご飯の時になってもウォヌが出てこなかったから。
仕方なくウォヌの部屋に行き話しかける。
「ウォヌ、さっきはごめんー。」
wn「…じゃあまた触っていい？」
「何でそうなんの…。」
wn「…俺はAに触らないと生きていけないから。これからも変わるつもりはない！」
うわ、言いきった…！
wn「それにしても、AがSだっていうなら全部受け入れられる！」
えー！開き直ったー！
その後、ウォヌのスキンシップが強まったのは言うまでもない…。
しかも公式までも、積極的にウォダ推しを始めた…。
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hossi(プロフ) - あきさん» ありがとうございます！返事が遅くなりすみません…。気が向けばまたヨダ話書くかもしれないですw。その時はよろしくお願いします^^ (2017年5月27日 17時) (
レス) id: b1bcd1eacf (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 初めまして。お話、面白くもありジーンとする話もあったりで最後まで読ませていただきました。もっとヨダの話読みたかったです (2017年5月4日 22時) (レス) id: 91b567e1c2 (このIDを非表示/違反報告)
hossi(プロフ) - ひとみさん» わ、ありがとうございます！私の妄想を面白いと言って下さる方がいるんですねw！オチのない話も多々あるかと思います、すみません…。 (2017年4月9日 23時) (レス) id: 9601722099 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - はじめまして！お話とっても面白いです！更新たのしみにしてます！頑張って下さい！ (2017年4月9日 23時) (レス) id: 1ef2d1afc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hossi | 作成日時：2017年3月30日 1時
