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Prolog ページ1

いづみside

MANKAIカンパニー総監督、立花いづみは悩んでいた。


咲也「監督、どうかしましたか?」

いづみ「咲也くん!実はミックス公演も終わった事し、何か舞台のクオリティupできることないかなーって……」

いづみ「みんなの演技も、衣装も脚本も、クオリティが上がってきてる今、裏方も何かできないかな?」

いづみ「みんなの知り合いに、音響とか照明、できる人っている?」

いづみの問いかけに、皆あてはない、と答える中、一成が声をあげた。


一成「ーーあ、音響だったらあてあるかも!」

いづみ「ほんと!?」

一成「うん!俺のーーー」








ーーーーーー妹ちゃん!

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作者名:ほしぞら | 作成日時:2020年8月8日 14時

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