僕はスターにはなれない (ページ7)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:9,101 hit

七つ星ページ7

｢ふざけるのはここまでにして、スター枠と普通枠の違いって？｣

｢スター枠と普通枠の違いはあまり無い！強いていえば華桜会の指導を受けれるかられないかだけ！｣

ほ？それだけ？

じゃあスター枠じゃなくても全然いいじゃん

僕たちは各チームの集合場所に行きながら話していた。

｢ならさ、スター枠のやつら見返せるチャンスが山ほどあるんだろ？｣

｢そりゃ、そうだけど。無理だろ｣

｢無理じゃないよ！華桜会の指導がなんだよ。それ以上に練習すればいいんでしょ？｣

｢まあ、そうだな！｣

ってことで、俺たちミュージカル学科を目指します！

っと、ここか？

第5音楽室

いやいやいや！音楽室どんだけあんの？

｢チームメイト、いい奴らだといいな｣

｢みーんないい奴らだぞ！｣

｢え？なんでしってるの？｣

｢だって、｣

湊が何か言いそうになった時ドアが開いた

｢みなと？なにしてるの？｣

｢早く入ってきなさいよねぇ｣

｢待ちくたびれた｣

幼女みたいな人、オネェ？な人、無口そうな人が出てきた。

なんか、キャラ濃いなぁ〜。ﾊﾊｯ

｢おー！みんな久しぶり！｣

｢あらあら！何この子！ちょーかわいいんだけど！｣

えっ、何！
オカマ(確信)が寄ってくるんだけど！！！

こわっ!?

いや僕偏見とかはないよ？

でもね？身長が190近いと思われるやつに近づかれてみて？
しかもオカマだよ？

怖いだろ！

(全国の190近いオネェの皆さんごめんなさい！)