［アルスマグナ］短編集

《いずみそう》甘えたい ページ24

ごまこさん リク



今日はね！彼氏の奏くんと


お部屋デート！


ってことで今私は奏くんの部屋にいます！


けれどね


奏くんお勉強してて


全然構ってくれないの！


だからちょっと甘えてみよっかな〜♪


貴女｢そーくんっ！｣


奏｢なんです？｣


貴女｢構t…｢無理です｣うぅ…｣


即答された…


だから腕にぎゅーってしてみる


奏｢…｣


無視…


貴女｢ねぇっ…遊んでよっ｣(腕に抱き着いたまま上目使い


奏｢…｣


なんかいってよ！！もうっ！！


貴女｢そ、奏くんってば〜｣


奏｢Aは甘えたさんですか？｣


貴女｢えっ？｣


奏｢そんなに腕に抱き着いて…｣


貴女｢だ、だって…無視するんだもん…｣


奏｢俺だって男です。胸が当たってることくらい気付いてください…//｣


そう言ってお姫様抱っこされ


ベッドに下ろされ


奏くんは私に馬乗りしてきた


奏｢無視してしまったのはすみません。Aがもっと何かしてくれるかなと思って無反応だったんです…｣


貴女｢えっ…？//｣


奏｢さっきのお詫びと俺の理性を壊した罰です。覚悟してくださいね。｣(ﾆﾔｯ


貴女｢うぅっ//｣




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そのあと
泉の隣の部屋の
アキラに聞いたところ
ｲﾔｰﾝな声が聞こえたきたとか。





大分遅くなってごめんなさい！！！
しかも甘えるはずが
道を間違えてしまったようです…
リクありがとうございました！

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