［アルスマグナ］短編集

《神生アキラ》クリスマス ページ3

桃加さん リク




今日はクリスマスイブイブでもない



今日はクリスマスイブでもない



今日はクリスマス当日なのだ！



はい！ということで



どうも、Aです笑



勿論彼氏のアキラくんと



デートするよー！



今はもう午後の7時で



私はもうすぐで待ち合わせ場所に



着くってところだよ！



今日はいつもより気合を入れてオシャレしたんだ♪



あ、アキラくんいた！



貴方「アキラくん！」



アキラ「あ、A！」



貴方「遅くなってごめんね？」



アキラ「全然待ってないから大丈夫だぜ！((ﾆｶｯ」



はぁ…//こういう笑顔がかっこいいよな…//



貴方「さ、行こう？」



アキラ「おう！」



そして



ｷﾞｭｯ…



手を繋ぐ…



アキラくんの手が温かいのが



手袋の上からでもわかる…



街中には恋人や親子など



大勢の人で賑わっていた



何かアキラくんマフラーも何もしてなくて



寒そうだな…



あ、プレゼントに私とお揃いのマフラー
編んだんだった！



貴方「アキラくん！」



アキラ「んー？なんだー？」



貴方「はい！これ！私からのプレゼント！私とお揃いのマフラー！寒そうだから着けてて？」



アキラ「うおっ！丁度マフラー欲しかったんだよなーこれAが編んだのか？」



貴方「うんっ！」



アキラ「そっか。ありがとうな((ﾆｶｯ」



と言って大きな手で私の頭を撫でてくれた



アキラ「あ、そうだ。俺からのプレゼント。はい。」



と言って渡されたのは可愛らしい箱



アキラ「開けていいぜ」



蓋を開けてみると



私が欲しかった少し高い



可愛いピンクの熊のキーホルダー



貴方「わあっ！可愛い！」



アキラ「それA欲しがってたなって思って買ったんだ」



貴方「ありがとー！アキラくん大好き！」



ｷﾞｭｯ…



乗りに任せて抱きついちゃった！



アキラ「おわっ！急に抱き付いてくるからビックリしたー」



貴方「ごめんごめん笑」



アキラ「可愛いから許す…」



貴方「ありがと！ふふっ」



と言うとアキラくんは少し立ち止まった



貴方「アキラくん？」



アキラ「ごめん、もう我慢できない…」



chu…



貴方「んっ！」



アキラ「俺の可愛いA…」



はい！
もうグダグダ笑
後4話クリスマス書きまーす

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