［アルスマグナ］短編集

《神生アキラ》幼馴染み以上の ページ18

ゆきのんさん リク


アキラside

俺には好きな人がいる

幼馴染みのA

幼稚園から小学、中学、そして高校と

ずっと同じクラスで

腐れ縁だなって思ってたけど

高校になって気付いたら恋愛対象になっていた

Aは鈍感だからな…

そんな俺の気持ちに気付いてくれるだろうか

貴女｢アキラー？難しい顔してどうしたの？｣

アキラ｢わっ…ちっと考え事してた｣

貴女｢そう？何か悩みとかでもあったら言ってね！(ﾆｺｯ｣

アキラ｢っ…///｣

この笑顔とかやばいだろ//

貴女｢…大丈夫？｣

アキラ｢そうだよ、悩みがあるんだよ。正直に言って良いか？｣

貴女｢？う、うん…？｣

よし。コクろう。

アキラ｢…その、悩みってのはな？俺さ…Aが好きなの。気が付いたら好きになってた。俺と付き合ってください…｣

怖い…

貴女｢…！わ、私でよければっ…///｣

…え？

アキラ｢良いのか…？｣

貴女｢うん…///｣

アキラ｢っしゃあ！よろしくな！！｣(抱き締める

貴女｢わぁっ…///｣

こうやって照れてるのもすんげぇ可愛い

アキラ｢…chu…｣

貴女｢んっ…///｣

アキラ｢Aは俺のもんだから。離れんなよ。｣

貴女｢うんっ…！///｣

アキラ｢おう！…chu…｣

貴女｢ん…///｣

そう言ってもう一度口付けをした

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