5話 今日はよろしくな! ページ6
Aside
出発して2時間半程が経ち、別荘に到着
別荘すごくでかい…
アキラ「A?大丈夫か?生きてるか?w」
A「はっ…大丈夫です!すみません!家が大きすぎて…」
タツキ「そうかな?まぁ、入って!」
案内されて中に入ると豪華な玄関が広がる
タツキ「えっと、この端の部屋がアキラっちょで、左に奏くん、ウィトっち、僕、先生ね!」
ケント「ありがとな!えっとまず今日はAはアキラの部屋で!」
アキラ「うっす」
A「はい!」
ケント「じゃあ各自お昼ご飯を食べた後に練習するからホールに集合な!」
全-ケント「はい!」
ケント「じゃあ解散!」
アキラ「A」
A「は、はい!」
アキラ「今日はよろしくな!」
A「はい!こちらこそよろしくお願いします!」
車から荷物を下ろしていただき、割り振られた部屋に入った
アキラ「あ、ベッド1つだ」
A「あ、私床で寝るので大丈夫ですよ!」
アキラ「いや一緒に寝よーぜ?…嫌か?」
A「全然そんなことないです!」
アキラ「じゃあ決まりな!」
アキラ先輩と一緒に寝ることが決まった
A「昼ご飯…何か作りますか?」
アキラ「ほんとか?じゃあお願いするわ!」
A「はい!」
冷蔵庫の中にあるもので作れそうな炒飯を作ることに。
部屋に台所があって本当にすごいと思う
具を切って炒めてると…
アキラ「いい匂いする〜」
荷物を整理していたアキラ先輩が来た
ギュッ
A「え…?」
アキラ先輩に後ろから抱き締められた
アキラ「お腹すいた。Aを食べちゃいたい」
A「だ、ダメですよ!//」
アキラ「ふふ、嘘だってwA可愛いな〜」(なでなで
A「せ、先輩、恥ずかしいので少し離れてもらえませんか…?//」
アキラ「むーしょうがねぇな〜」
A「すみません…//」
離れてもらい、完成してテーブルに置くと
アキラ「めっちゃうまそう!」
A「本当ですか?早く食べましょう!」
「いただきまーす!」
アキラ「めっちゃ美味い!」
A「ありがとうございます!」
アキラ先輩は美味しいって言ってくれてすごく嬉しかった!
15分くらいで食べ終わり
アキラ「食器洗うの俺がやるよ!」
A「でも、申し訳ないですし…」
アキラ「A着替えなきゃだろ?」
A「お言葉に甘えて…」
アキラ先輩って優しいなって改めて思った
6話 可愛い顔が台無しだぞ!?→←4話 たくさん思い出作ろうな
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作者名:なな,干し椎茸* x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ bayavxjav1/
作成日時:2018年4月1日 8時