【アルスマグナ】半熟男子の恋

４７話 こう…ですか？ ページ48

アキラside



あぁぁあもう！！


俺もAとイチャつきたい！！


てか、自分のものにしたい！！


パクとペアになるし


買い出し一緒に行くし…


こうなったら……


アキラ「A〜疲れたぁ〜」


俺はAに抱き着いた


他のメンバーからの視線が痛いのも気にせず


A「え、えぇ？？」


困惑するAも愛おしくて。


アキラ「や〜やっぱA最高！ダンス部に入ってくれてありがとな！！」


返事は曖昧だったけど


本当にダンス部に入ってくれて感謝してる


なにより近くにいられるから。


今日は俺の部屋で寝るんだっけ？


この前以上のこと…


とは言ってもなぁ…


…え、なになに？お酒？大人のお薬？()


いやぁーそんなもの高校生の俺は持ってないんでねー()


あ、一緒にお風呂とか？


いや…


俺の理性が保てなくて最後までいきそうだな…


なんかいいことないかなぁぁぁぁ


ケント「…ラ！…おい！…おい！アキラ！」


アキラ「はっ…先生なんすか？」


ケント「なんすか？じゃねぇよwすごい十面相してたぞw」


アキラ「まぁ、いろいろとありまして…w」


昼食を終え、再び練習が始まった


A「アキラ先輩！」


アキラ「ん？どうした？」


A「ここの振りってどうするんですか？」


アキラ「あー、そこは…」


俺が一度やってみせる


A「こう…ですか？」


アキラ「あ、そこもう少し足上げてもいいかも」


俺は支えるために


Aの太腿の下と腰に手を回した


傍から見れば違和感ありありの絵だな…


ふとAの顔を見ると顔が赤かった


アキラ「A？」


A「な、なんですか？」


ちょっと太股を撫でてみると更に顔を赤くした


太腿が弱点なのか！


これはいいこと知ったぞ〜♪


俺はAから手を離し


Aと一緒に練習を始めた

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