【アルスマグナ】半熟男子の恋 (ページ2)

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１話ざぶ～んページ2

Aside

教頭「終礼」

ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ

私は今、壇上の上でピアノを弾いている。

とは言っても校歌と終礼を弾いただけ。

みんな知ってる？？

終礼って右手は二種類の三和音を

２回弾くだけでいいんだよ？！()

そんなことはいいとして。

今日は一学期の終業式！

明日から夏休みー！やっふー！

って言いたいものの…

合宿という名のものが待ち受けている…

生徒がぞろぞろとクラスに戻り始め

自分も戻ろうと壇上から降りると

ウィト「Aちゃーん！！」

彼は同じクラスの朴ウィト

A「ぱっくんどうしたの？」

彼も同じダンス部

ウィト「Aちゃんのピアノすごい上手だった！校歌歌いやすかった！！」

A「本当？ありがとう！」

なんて話してたら

？？「本当に上手だったぜ！」

？？「とても素敵でした。」

A「アキラ先輩！奏先輩！」

気付いたら２年の２人の先輩がいた

？？「本当に上手だった！僕ビックリしたよ！」

？？「先生のために１曲弾いてもらいたいくらいだな～」

A「タツキ先輩に先生も！」

ウィト「アルスマグナ勢揃いですね！w」

ダンス部全員揃いましたw

ケント「明日からの合宿のことで話があるから放課後部室来いよー」

全-ケント「はーい/はい」

ぱっくんと一緒に教室に戻って席につくと

夏休みの宿題が配布される…

ウィト「Aちゃん！」

A「ん？なにー？」

ウィト「合宿に宿題持ってって一緒にしない？」

A「うん！いいよ！」

ウィト「やったー！」

思った以上に宿題多いなーw

先生「では、良い夏休みを！号令お願いします」

A「起立、礼、ありがとうございました！」

全「ありがとうございました！」

…一か八か。ふざけよう！←

A「着水！！」

ウィト「ざぶ～ん！！」

…ぱっくんしかやってくれなかった泣けるwww

先生苦笑いwつらww←

ということでこれから部室向かいます！